2024年度 希学園は神戸女学院中入試において、
合格者数42名 神戸女学院コースの合格率84%を達成しました。
ぜひ私どもにお任せください。夢のお手伝い、一生懸命頑張ります。
神戸女学院は西宮市の岡田山に位置し、ヴォーリズ建築の校舎群は2014年に国から「重要文化財 神戸女学院」として重要文化財の指定を受けています。四季折々の情景を楽しみながら、学生達はのびのびと学生生活を過ごしています。
校風は「自由と自治」。校則はほとんどなく、服装も自由です。自分たちの規律は自分たちで考え、それを自ら守る。もちろん、創立140年の伝統をしっかり受け継いでいくことも学生達は理解しています。時には先生に、時には友人に相談し意見をぶつけ合いながら、正しい価値観や判断力を身につけていきます。あらゆる行事は生徒が中心となって運営し、先生達はそれをしっかり見守ります。女子校なので、体力仕事もすべて女性がしなければなりません。与えられた役割をそれぞれの生徒が全うしながら、神戸女学院での生活を作り上げていきます。
進学校としては珍しく大学進学実績を公表していません。これは、神戸女学院が「大学入試」のために教育を行っているのではなく、「愛神愛隣」というモットーのもとで「個性的な人格の形成をはかる」「人格の新生を目指す」、そして、「自分なりの社会貢献の仕方を考える」というキリスト教に基づいた全人的教育を根幹としているためです。豊かな心は、開放的な学生生活の中で育まれていくのでしょう。
神戸女学院を第一志望校としている生徒は、小6(新学年2月スタート)から神戸女学院コースで学びます。1年間、目的を一にする仲間が西宮北口教室に集結し、講師から伝えられる大切なひと言ひと言に耳を傾け、神戸女学院中合格に向けてしっかりと練習を積んでいきます。
希学園神戸女学院コースでは以下の指導理念を掲げ、お預かりしている生徒に常に意識させています。
一 希学園の各コース生の中で、最も模範的な生徒の集団であれ。
二 自身の第一志望校合格を強く信じ、やるべき学習に全力で取り組むこと。
三 集団の力は強い。皆が仲良く切磋琢磨する環境を自分たちで作り上げること。
四 自分が学習できる環境に感謝するとともに、まわりの人への感謝も忘れないこと。
希学園の卒業生達は、中高生になっても仲が良いとよく言われます。それは、1年間という短い期間ではあるけれど、ひとりひとりが自分の合格を信じ、友人と苦楽をともにしながら切磋琢磨する中で、生徒達にも「全員で合格しよう」という仲間意識が生まれるのでしょう。そして、この我々の指導理念は、神戸女学院でのびやかに過ごすことができる人間性の構築の一助になっていると強く信じています。また、希学園から神戸女学院に合格したたくさんの卒業生達が、折に触れ後輩を激励してくれます。いつからかこの「先輩から後輩への激励」は神戸女学院コースの伝統となっており、お手紙、お菓子と共に暖かい言葉をかけてくれます。我々講師陣も神戸女学院で成長した卒業生達の姿に励まされます。
2023、2024年と2年連続合格者数40名以上、そして2017年度より8年連続で神戸女学院コース合格率が一般合格率を大幅に上回ることができているのは、塾生たちが切磋琢磨し、神戸女学院中合格に向けたゆまぬ努力を続けてきた結晶ですが、神戸女学院コースの指導方針の正しさの証明であるとも言えます。希学園では神戸女学院コース生が何名在籍し、何名合格したということをはっきりお伝えしています。また近年、希学園から神戸女学院中を志望する生徒が増加しています。これは希学園の指導理念に賛同して下さった保護者の方々からの「神戸女学院中に合格するなら希学園」という信託を得られているからだと自負しております。
希学園神戸女学院コースは神戸女学院合格に最も近い塾です。
これは以下の理由によるものです。
(1)小6の2月から神戸女学院コースを立ち上げ、傾向と対策を塾生に伝える
(2)宿題管理の徹底はもちろん、添削教材などで塾生が段階を追って力がつくよう指導
(3)受験はチーム戦と教え、講師陣も全員合格を目指して一丸となり入試に挑む
(4)友達は自分を高めてくれる存在であることを生徒が認識している
(5)成績上位の生徒が手を抜かず努力することで、コース全体の力が上がる
(6)入試直前まで国語算数を徹底的に練習させる
是非、私どもにお任せください。全力で合格まで伴走いたします。
「塾の指導理念はどのようなものか」「誰が教えているのか」「ひとりひとりを大切に育てているのか」ということは保護者の方が塾を選ぶときに非常に大切な要素です。
希学園神戸女学院コースは、チーム一丸となって、お子様を神戸女学院中合格へと導きます。
希学園神戸女学院コース統括。厳しさはもちろんのこと、ときに見せるやさしさで、生徒に目標をしっかりと見据えさせる。記述添削指導など生徒一人一人にきめ細やかな指導をする。この講師なしに希学園の神戸女学院コースは語れない。
希学園神戸女学院コース統括。厳しさはもちろんのこと、ときに見せるやさしさで、生徒に目標をしっかりと見据えさせる。記述添削指導など生徒一人一人にきめ細やかな指導をする。この講師なしに希学園の神戸女学院コースは語れない。
エネルギッシュな授業ときめ細やかな対応で生徒の心をひきつける、希学園の若きエース。生徒に寄り添い、しっかり話を聞き、適切なアドバイスをする様子はベテラン勢も一目置く存在。
神戸女学院コース指導歴20年。灘中高卒。傾向を知り尽くし、生徒に適切な解法を理解させるスペシャリスト。『中学への算数』(東京出版)において神戸女学院中の記事を執筆する。
深い研究と多くの経験に裏付けられた精密な授業で、生徒は自然と理科の力を身につける。膨大な知識量と経験で、やさしく、ときに厳しく生徒を合格まで導く。
希学園社会科の重鎮。神戸女学院の社会を知り尽くし、生徒に知識をすりこませる授業はまさに匠の技!長年の経験とあふれんばかりの知識量で塾生をひっぱる神戸女学院コースの輝ける講師!
第Ⅰ期(2月~4月) 第Ⅱ期(5月~7月) 第Ⅲ期(8月~10月) 第Ⅳ期(11月~12月) / 国語・算数・理科・社会
志望校別特訓は小6 (新学年2月スタート)より開講します。神戸女学院中を第一志望校とする塾生が西宮北口教室に集結し、上半期(〔第Ⅰ期〕〔第Ⅱ期〕)は基礎的な内容の徹底を、下半期(〔第Ⅲ期〕〔第Ⅳ期〕)は、神戸女学院中合格に必要な知識、解法の全てを学習していきます。ベーシックとは違い、神戸女学院中の傾向をしっかり学習でき、また精神面でも神戸女学院中合格を勝ち取るために必要な強さを身につけられる最重要講座となります。
神戸女学院中の入試形式を模したテストを実施し、制限時間に対するスピード感覚と、解法の表現方法を練習します。授業を受け、宿題をするというインプットだけではなく、実戦的なアウトプットの練習をすることによって、入試における得点力を磨きます。実施は日曜、祝祭日を予定しています。
11月(予定)より月1回、6年から始まる志望校別特訓のプレ講座として開講しております。神戸女学院志望者が西宮北口教室に集結し、国語と算数の2科目について、よく出題される問題の傾向と対策を行います。この時期から志望校を意識することで、学習の目的をはっきりさせることができます。詳細は後日掲載予定です。
神戸女学院の受験をお考えの一般の方対象
神戸女学院中の入試傾向も含めた学校情報や、各学年における合格に向けた勉強方法をはじめとした入試対策に関するご質問に神戸女学院コース担当の講師がお答えいたします。些細な事から深い内容まで、ぜひお気軽にお問い合わせください!
【受付時間】10:00~18:00
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