HOME > 洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校を目指すあなたへ! 洛星・洛南高附属(男子)・高槻コースの熱い指導を紹介します!
洛星中学校が所在する「衣笠」の地には、金閣、北野天満宮などの歴史に名を連ねる名所がたくさんあります。そのような由緒ある地に、戦後間もない頃に来日したキリスト教カトリックのヴィアトール修道士らによって、洛星中学校は建てられました。公立の中学校とは違い、宗教の教えに基づいた独自の建学の精神があります。「人は神によって創造され、神から無条件で愛されている」というキリストの教えは、自分の命・個性・能力を大切にすることと同時に、他者も大切にしなければならないことを説いています。ただ勉強ばかりに勤しむ人ではなく、授業・クラブ活動・学校行事・宗教行事などを通じて「人の痛みに気づく人、学ぶ楽しさを知る人」を育成することが洛星中学校の目指す教育理念と言えます。
洛星中学校の大きな特徴は、京都府の中でも、高校からの入学者を受け入れていない唯一の中高一貫の男子校であるということです。つまり、入学してから卒業するまでの6年間、ほとんど変わらない仲間たちと共に過ごします。女子がまわりにいないことで、自然とすべての役割を男子が担う形となり、普通ならば遠慮してしまうような場面でも憶することなくチャレンジするような土壌が用意されているのです。
洛南高附属中学校は京都市の南方、京都駅にほど近いところにあります。今から約1200年前、真言宗の開祖である空海弘法大師によって日本初の私塾「綜芸種智院」が開かれました。それが今の洛南高附属中学校へとつながっています。前述の洛星中学校が西洋由来の校風であるのとは対照的に、洛南高附属中学校は日本古来の精神が息づいている伝統的な学校と言えるでしょう。
洛南高附属中学校における教育の3つの柱は「心」「学」「身」です。「心」とは、仏教の教えを日々の生活に生かすということ、「学」とは、自ら学ぶ習慣を身につけるということ、「身」とは、身をもって団結や公正さを学ぶということを表しています。いずれも、厳しい実社会を生き抜いていくために必要となってくる「生きる力」を育むための教育の方針であり、自らが主体的に考え、行動することが求められてきます。そのために、「規律正しく」「清潔につとめ」「情操豊かに」「勉学に励む」ということを常日頃から生徒に意識させ、実践させることで、具体的にどのように行動すれば良いのかを導いてくれるのです。
高槻中学校における教育は、確かな学力を身につけると同時に知・徳・体のバランスのとれた「ひと」を育てることを重視しているのが最大の特徴です。また、語学教育や課題解決型学習などを通して、変化する社会に積極的に対応し得る能力を育てることにも力を入れています。グループ学習や討論、フィールドワークなどを充実させ、一人で学ぶだけではなく、多様な他者との関わりの中での「協働的な学び」を進めます。また、問題解決型・知識活用型・探究型の授業を通して「主体的・能動的な学び」を深めていくことによって変化する社会で行き抜く「しなやかさ」を育てていきます。男女を分け隔てせず、生徒に寄り添い、「深い学び」をすすめる丁寧な教育をしています。
京都・北摂を代表する洛星中学校や洛南高附属中学校・高槻中学校を第一志望としている生徒は、6年生から洛星・洛南高附属(男子)・高槻コースにて学んでいきます。四条烏丸教室に集まってともに切磋琢磨し、洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校合格へ向けて、勉学面はもちろん精神的にも成長させていきます。
洛星・洛南高附属(男子)・高槻コースは以下のような指導理念をもとに授業を行ってまいります。
1.個々に合わせた指導を行い一人一人の生徒に最も必要な指導を行う。
2.講師が教科の垣根を越えて連携し、生徒の状態を常に把握する。
3.洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校の正確な分析に基づく教科ごとの対策を実施する。
4.入試に対する心構えや厳しい入試に負けない精神力を身につけさせる。
洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校の問題を徹底的に研究、分析をしてテキストや授業に盛り込んでいます。ただし、生徒によって課題点や悩みはまったく異なります。講師間で情報を密に共有し、個々に合わせた指導を行うことで一人一人の生徒の合格の可能性を最大限に高めていきます。
「プレ洛星中入試」・「プレ洛南高附属中入試」・「プレ高槻中入試」だけでなく、志望校別特訓主催のイベントで実施する「洛南高附属中入試実戦テスト」・「洛星中入試実戦テスト」・「高槻中入試実戦テスト」も行います。洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校の入試と全く同じ形式で行うことにより、学校の出題傾向に慣れることはもちろん、入試本番にて実力を十分に発揮できるようにしていきます。これらの模試はすべて合格または不合格の判定を行うので、入試の厳しさや1点の重みを伝えるとともに、成功体験だけでなく失敗も自身の糧にするように指導します。
以下の講師陣が密に連携し、洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校合格へ向けて勉学面はもちろん精神面もサポートしていきます。
四条烏丸教室の主任講師を兼任。四条烏丸での長年の経験を基に、生徒1人1人に「これでもか!」というくらい深く関わっていくスタイルで信頼を得ている。また、講師間の良きムードメイカーでもある。
小5・小6Web動画担当。幅広い国語の知識を洛星・洛南・高槻に特化させ、一人一人の生徒に最適な指導を提供する。
基礎からの積み上げを徹底重視した解説で生徒の「算数力」を引き上げていく熱血講師。
生徒のつまづきは妥協なく拾い上げ、理解するまで指導し難関校合格へと導く。
生徒に実感をもたせる語りを駆使しながら知識と知識を論理によってつなぎ合わせ、生徒の思考力の基盤を築く授業に定評あり。点と点でしかなかった知識が線で結ばれていけば、いつしか頭の中に合格への地図が完成します。君だけの合格への地図、一緒に作っていきましょう!
第Ⅰ期(2月~4月)/国語・算数・理科
第Ⅱ期(5月~7月)第Ⅲ期(8月~10月)第Ⅳ期(11月~12月)/国語・算数・理科・社会
志望校別特訓は小6(2月スタート)より開講します。洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校を第一志望とする塾生が四条烏丸教室に集結し、第Ⅰ,Ⅱ期は基礎内容の徹底,第Ⅲ,Ⅳ期は各学校の過去問を中心とした対策を行っていきます。ベーシックとは違い、洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校の傾向に沿った勉強を行い、入試に対する心構えや厳しい入試に負けない精神力を身につけることができる最重要講座となります。
6年生にて洛星中学校・洛南高附属中学校・高槻中学校の傾向に沿った勉強を行うためにも、低学年のうちにベーシックなどで基礎的な内容を徹底していきます。
【受付時間】10:00~18:00
(GW・お盆・年末・年始を除く)