【国語】
小４のうちに習得しておきたい読解力・記述力・語彙力・文法の知識を網羅的に学習しよう

【算数】
入試に必要な基礎学力をつけよう！　正しく理解し、強い土台作り！

【理科】
知識を広く、深くする　新発見を楽しもう！

ベーシックは中学入試における学力を錬成するための最重要講座です。小５以降の受験勉強が本格化する段階に向けて、志望校合格のためのベースとなる力を身につけていきます。また、国語と算数の後半では「補強」を設定し、ベーシックの学習を定着させ、さらにふみ込んで応用、発展的な内容で学習をすすめていきます。
学習サポートルームでは課題を進めていくだけでなく、質問をしたり学習の取り組み方の指導を受けたりすることもできます。

※クラスによってテストと講義が入れ替わります。

「平日は上手く都合がつかないが、是非とも希学園で学習してみたい」という方のためにベーシックの国語と算数を土曜日1日だけで学習していただけます。学習内容は平日実施のベーシックの国語・算数と同等です。ベーシックの理科と組み合わせて受講してください。

※科目順は入れ替わることがあります。

○○算、速さや図形などの知識を習得しよう　いつやるの？今しかない！

問題をじっくりと考えていく思考力の錬成に主眼を置いたもので、算数に対する好奇心を養い、灘中をはじめとした最難関校に合格するための応用力をつけるための講座です。小4で小学校算数の全分野について学習し、ベーシックの内容の確認も含め、いろいろなタイプの問題について演習します。さらに、一部の難関校の入試問題にも挑戦していきます。

※クラスによってテストと講義が入れ替わります。

長字数の記述題とパズルなどの語句問題に挑戦しよう

記述式問題の徹底演習を行います。記述式の設問は昨今の中学入試においてますます大きな比重を占めるようになっており、対策は欠かせません。ベーシックで読み方を身につけつつ、最高レベル演習で記述演習を積み重ねることで万全の国語力を養います。
一般に、低学年の子どもほど、型にはまったやり方ではなく自分なりの言葉で書こうとし、高学年ほど自分の言葉でまとめるのが苦手になるという傾向があります。その過渡期にある小４は、手順を踏んで「自分の考えを」「本文の言葉を使って」まとめる、要約型の記述問題に取り組む練習を本格的に開始するのに最適の学年です。
あわせて、知識事項については、機械的な暗記では対応できないパズル的な語句問題をふんだんに用意して、言葉を使いこなす力をつけるための取り組みを行っていきます。
また、講義の担当者は最高レベル演習に精通した講師を配置し、学習効果の向上をさらに狙っていきます。

※クラスによってテストと講義が入れ替わります。

【国語】
読解問題を中心に、宿題になる分を授業で先生と一緒に頑張ろう

【算数】
入試問題や実力テストに対応するための総合力を鍛えよう

その日のベーシックの授業内容をより深く、しっかりと定着させていくための問題演習を中心とした講座です。国語では、ベーシックの授業内ではふれない精読テキストの［錬成］を扱います。文章解説をするだけでなく、演習形式で宿題プリントに問題を解いていくので、宿題の進みがよくなり、独力で学習するよりも「濃い」勉強ができるはずです。算数では、ベーシックの授業内ではふれない「実力錬成問題」を扱います。単元学習ではなく、計算力強化や公開テスト対策を中心とした総合問題演習を行い、実戦的な力を養っていきます。
どちらの教科においても､補強講義終了後に、講師が質問受けをする学習サポートルームがついています。授業後すぐに宿題に取り組んでいただくことで定着を高め、ご家庭での学習負担を軽減します。

常識が身につく地理分野～身の回りから日本、世界へ～

社会（日本の国土や身のまわりのくらし）の基礎的な知識を楽しく身につけていただくための講座です。 小４段階においては「社会」という科目を好きになってもらうことを第１の目標にしています。

※クラスによってテストと講義が入れ替わります。

【国語】
灘中学校の語句問題・読解問題の傾向をより深く感じよう

【算数】
小４で習得する灘中入試を、手順を学び自力で解く力をつけよう

【理科】
難しいから、おもしろい 公式や丸暗記ではない、灘中⼊試的思考を極める

灘中に代表される最難関校の入試を視野に入れた講義を、灘中を知り尽くした講師陣が行い、終了後に当日の授業内容が理解できているかどうかを確認するためのテストを行います。より早い段階で受験生としての意識を強く持っていただくためにも、受講資格を取得された方は是非とも受講してください。

※標記講座のテストは当日の講義内容の確認テストですが、復習テスト同様に成績処理をいたします。

復習テスト前に行われる質問の時間で、お子さまの授業やテストのサポートをいたします。講座実施前の時間を用いて、授業担当講師がお子さまの様子を管理しています。自分からは質問がしにくいお子さまでも、声かけなどをしながらあやふやな点を解決していきます。