大阪府大阪市天王寺区にあり、サレジオ会により創立された中高一貫男子校です。
「世の光であれ」を校訓としています。
「世の光」とは、多数の進むべき道を示す、あるいは、人々の希望となる、あるいは人から頼りにされる人物のことを意味します。
「世の光」になろうとする若い人を求める学校であり、アッシステンツァ(assistenza、「ともにいること」を意味するイタリア語で「サレジオ会」の教育理念)を通じて、心に愛の光を灯したいと願う学校です。
中高6年間を2年間ずつ第1期・第2期・第3期と成長段階に合わせた教育プログラムを実践しています。
大学進学指導も学力だけでなく、価値観、体系化する力、社会における自己の役割についても深く考えながら取り組んでいきます。
特筆すべき点として、複数の研修施設があり、登山、スキー合宿などを積極的に行っています。また中学1年生では、学内の聖トマス小崎研修館での全員参加の合宿があり、基本的な生活習慣を確立していきます。
魅力いっぱいの交通至便な大阪府の最難関男子校です。
奈良県北葛城郡河合町にあり、学校法人西大和学園が運営する中高一貫共学校です。
建学の趣意として、独自の教育を実践し、科学的洞察力、国際性、利他の精神といった、リーダーとして不可欠な資質を育む教育を目指しています。
学校教育の場に家庭的な温かさと家族的な厳しさを併存させ、師弟が互いに敬愛し合う人間的なふれあいの中から人間形成を達成し、さらには一人ひとりに焦点を合わせる教育で、大学で学ぼうとする者のため、基礎能力を養成し、個々の練磨によって自主的に事を成し遂げる気力を養います。
建学の精神に基づき、校訓は、
1、探究 (Study)
2、誠実 (Sincerity)
3、気迫 (Spirit)
さらに、教育の成果を図るため、生活実践目標は、
1、「時を守る」・・・時間を厳守する。これは社会(集団)生活の一歩である。
2、「場を清める」・・・素晴らしい学習環境の下で学習することにより、学習意欲が高まる。
3、「礼を正す」・・・挨拶は自他敬愛の姿である。人間関係を円滑にし、学習環境を良くする。
としています。
また、西大和学園が目指すリーダー像として
「磨かれた「知」を備えたリーダー」
「世界を舞台に活躍するリーダー」
「豊かな人間性を持つリーダー」
としています。
高校は文部科学省の推進するスーパーサイエンスハイスクール、ならびにスーパーグローバルハイスクールに指定され、最先端の教育を実践しています。寮も設置されているので遠方からの入学者も多く、全国レベルの学校として人気が高い学校です。
中学3年生においては、希望制で海外留学も行っており、まさに「国際性」の体験による習得がなされています。また、学校行事も多く充実した学校生活が約束された学校です。
大阪星光学院・西大和学園を第1志望としている生徒は、新学年小6(2月スタート)から大阪星光学院・西大和学園コースで学びます。
1年間、目的を一にする仲間が谷九本部教室に集結し、講師から伝えられる大切なひと言ひと言に耳を傾け、大阪星光学院・西大和学園合格に向けてしっかりと練習を積んでいきます。
希学園大阪星光学院・西大和学園コースでは以下の指導理念のもと、日々研鑽していきます。
一、科学的、合理的に正しく学習することで本物の学力を身につける
二、共に学び、共に競い、集団の力で高みを目指す
三、克己の精神で妥協のない日々を過ごす
四、感謝と謙虚さを常に忘れず、自己の成長にまい進する
「塾の指導理念はどのようなものか」「誰が教えているのか」「ひとりひとりを大切に育てているのか」ということは保護者の方が塾を選ぶときに非常に大切な要素です。
希学園大阪星光学院・西大和学園コースは、チーム一丸となって、お子さまを大阪星光学院・西大和学園合格へと導きます。
希学園大阪星光学院・西大和学園コース統括。生徒の小さなつまずきにも気づき、わかるまで丁寧な授業を行う。算数が得意な生徒から苦手な生徒まで、ひとりひとりの目線に合わせた適切な指導に定評あり。その指導力とともに算数力も非常に高い、希学園算数科次世代のエース。「算数で困ったらオレのところに来い!」
星光・西大和の国語のことはおまかせあれ。一方通行の指導にならないよう生徒1人1人の顔をよく見て、問いかけて、全員が頭を使って考える授業を展開。
穏やかな語り口の中にしっかりと芯を持つ授業で着実に生徒を伸ばす頼れる講師。希学園出身、大阪星光学院中・高卒。1人1人の個性に合わせて、生徒が自力で解けるよう真に理解できるまで、時には熱く指導を行い、時には自発的な成長を静かに見守り促します。理科の苦手を好きに、好きを得意にしていきます!
「行ったことのない」都道府県や「見たこともない」歴史上の出来事をリアリティいっぱいに話をします。黒板に広がる興味深い授業に生徒全員が釘づけです。
楽しく使える知識を身につけてもらいます。
第Ⅰ期(2月~4月) 第Ⅱ期(5月~7月) 第Ⅲ期(8月~10月) 第Ⅳ期(11月~12月) / 国語・算数・理科・社会
志望校別特訓は小6 (新学年2月スタート)より開講します。大阪星光学院・西大和学園を第一志望校とする塾生が谷九本部教室に集結し、上半期(〔第Ⅰ期〕〔第Ⅱ期〕)は基礎的な内容の徹底を、下半期(〔第Ⅲ期〕〔第Ⅳ期〕)は、大阪星光学院・西大和学園合格に必要な知識、解法の全てを学習していきます。ベーシックとは違い、大阪星光学院・西大和学園の傾向をしっかり学習でき、また精神面でも大阪星光学院・西大和学園合格を勝ち取るために必要な強さを身につけられる最重要講座となります。
大阪星光学院の入試問題には記述題がたくさん出題されますが、志望校別特訓のテキストで記述題の練習を重ね、解答は講師がチェックしていきます。また、特に夏以降、大阪星光学院の過去問を扱い、実戦練習をさせていきます。時間配分も含めて一番の練習になり、得点力をつけることができます。
また、終了後にポイントの解説をしていくので、その場で自分の読み方や解き方について改善していくことができます。
一番の特色である段落並べ替え問題については、志望校別特訓のテキストで夏以降に毎回扱っていきます。また、特に夏以降、西大和学園の過去問を扱い、実戦演習をさせていきます。時間配分もふくめて一番の練習になり、得点力をつけることができます。また、終了後にポイントの解説をしていくので、その場で自分の読み方や解き方についての改善をしていくことができます。
基礎的な部分については、ベーシックや志望校別特訓(第Ⅰ期・第Ⅱ期)で対応をしていきます。また、志望校別特訓(第Ⅲ期・第Ⅳ期)では、大阪星光学院の過去問を分野別に体系立てて、基本的なものから発展的なものへと生徒にとって理解しやすい形で教えていきます。また、手を動かしていきながら解いていく問題に関しては、復習テストに出題し、実施後に解説をするなどしてテストゼミ形式にしていくことで入試実戦に即した指導を行っていきます。
小問対策などはベーシックや志望校別特訓(第Ⅰ期・第Ⅱ期)で行っていきます。西大和学園特有の長文対策については、志望校別特訓のテキストに過去問を入れ、その場で答案をまとめる練習をさせていき、それと並行して、テストの中に予想問題を入れるなどして、生徒が入試に対応できる力を養っていきます。
基礎的な内容から、高度な内容まで出題されます。希学園の公開テストにおける得点率と入試本番での得点率とがほぼ等しいですので、希学園の公開テストの得点力を上げていけるような学習が効果的です。また、グラフを描いて考えると解きやすい問題も多く、グラフを描いて解く指導をしています。
受験生から「難しく、時間が足りない。」と声が上がるのが西大和学園の入試問題の特徴です。正確かつ高度な知識、計算力、思考力をまんべんなくきたえていくことが得点につながります。煩雑な問題を整理し、素早く効率的に処理する力をつけるように学習を進めていきます。
入試問題においては、地理分野は表やグラフの読み取り、歴史分野においては時代ごとのより細かな知識の習得が必要となります。それに向けて、志望校別特訓では夏までに地理分野・歴史分野・の基本事項の徹底をはかります。夏以降の学習においては、テキストに過去の典型的な入試問題を入れ、地理分野での表やグラフを読み取る上での考え方の養成や、歴史分野での細かな知識の習得に力を入れていきます。
地理分野においては統計資料に出ているような基本的は表やグラフ、歴史分野においては各時代を通じた通史での出題が中心となります。対策としては、まずは地理分野・歴史分野ともに基本事項の徹底をはかります。また、地理分野・歴史分野ともに写真や絵、地形図などを使った出題も多くなっていることから、志望校別特訓の後半において、写真や絵を使った問題に特化した教材を配布しています。
【受付時間】10:00~18:00
(GW・お盆・年末・年始を除く)